働く を考えた
怒涛・・・荒れ狂う大波、激しく打ち寄せる波
怒涛の勢い・・・荒れ狂った波のように、ものすごい勢いで何かをしている様子
仕事の話をします。この1ヶ月、正にこの言葉を体現した毎日だった。24時間。わたしがこう感じたのであれば、それ以上にボスは感じていたんだと思う。
それを支えきれるほどの器量がないっていうのは反省すべきところ。。。
だいたい、いつの間にか、自分だけが辛いって思ってしまう。すると、もうダメ。すぐ、辞めるという極論に達する。
働くってなんだろう。
お金を稼ぐためには、これはしかたないことなんだろうか。
これで、ほんとにいいの?って。
脳みそは、考えだした疑問に何らかの答えを出そうとする。だから、何を考えるかは、結構重要なポイント。
ただ、わたしがそれでもこう続けられているのはやっぱり周りの人に恵まれているからだと思う。いいことばっかり言ってくれるんじゃなくて、生きていく上で必要な助言をしてくれる。
気づかせてくれる。人に気づきを与えられるっていうのは、実に難しいことで。それをやってのける人がいるっていうのは、わたしの誇るべき財産。
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人見知り・・・従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすること。大人の場合は「内気」・「照れ屋」・「はにかみ屋」・「恥ずかしがり屋」の言葉をあてる
人見知りじゃないですよねって言われる。いえ、人見知りです。いやいや、何言っているんですか。っていう会話は日常茶飯事。
自称人見知りとしては、人見知りじゃないですよねって言われるのは、良いことだと思ってる。克服というか、なんとかしなくちゃって思ってることができてるわけだから。ただ、昔から知っている人からすると、よくできたね、って褒められる。ホッホッホッ
ポイントは、自分がやらなくちゃって自分を主体的に考えられるかだと思う。そうすると、演じるというか、完璧とはいかないまでもなんとかなる。
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仕事もプライベートも、結局は次から次へと起こりうる物事に対して主体的に考えて行動できるか。
自分ごと化して、受け身で流されることをちょっと立ち止まって自分の頭で考えると、視点がガラッとかわる。そういうもの。それができないことは、どこか人に任せてたり自分ごと化できてないってこと。
目を覚ましなさい。
って、プラダを着た悪魔に出てくるメガネのおじさんがアンドレアに言うシーンがある。
そこで、ハッとなるかどうか。ならなかったら、それはもう引き際なんだと思う。でも、ハッとしたのなら、自分ごと化することからはじめるといい。
自分ごと化が難しければ、◯◯だったらどうするかな?って考えてみる。その人の立場だったら、どうなるといいかな。って。考えてみる。
おそらく99%の確率で、反省すべき点が思い浮かび上がってくる。それを1つずつトライするだけ。それでオッケー。
そんな気がしてる。とかいいながら、
一週間後にはまたもうやだよーって言ってるかもしれない。