文章を書いてちょっとだけ食べていけるようになった人の話
言葉を選んで書く仕事やってて
それで生きていけるなんて思ってもみなかったけど
人生何が起こるかわからないもので、
こんな仕事してるなんて想像もしてなかったけど
こうして、それで食べていけてる事実は素直に褒めたい
今や書くなんて当たり前のことで、スマホやパソコン、手紙やノートにつらつらと文字を並べていく
ただ、それが誰に向かって書いているものか?の違いだけ
特定の誰かにっていうのは相手を想像できるから100%伝えたい事が伝えられるか緊張するから難しい
人は自分が感じるのと同じように感じてくれているとは限らないから
一方、不特定多数の人に対して発する言葉もまた難しい
特に、いかに”自分ごと化”してもらえるか、わたしの最難関項目の一つ
その人達がどれくらい予備知識を持っていて、どんなことを伝えられたら相手が「良かった」って思えるかの線引きというか、ジャッジがとても難しい
相手を思いやるだけじゃなくて、そのあと一歩深く進んだところまでこっそり入り込んで、言葉や情報を提供できたら、最高だと思う