真実はいつもひとつ
いつだってみんな色んなことを妄想して、不安を持つみたい。
きのう友達が彼氏が浮気してるかもしれないと言い出した、そして、終盤、本題に入るかのように相手が女ならまだしも、ゲイに巻き込まれてるかもしれないと言い出しました。
いつ何が起きるかは分からないけど、さすがにゲイはいやだ!
いや、ゲイを否定するわけではないけど、ゲイではない人をその世界に巻き込むのはルール違反だと思う。
でもそんな煙をたてた彼は火をおこしてしまってる。
友達が話す感じだと、なかなかありえそうな理由が…!
もうそうなったら友達の妄想は悪い方にふくらむばかり。
事実は一つなのに、仮定はたくさん。
コナンも言ってる、真実はいつもひとつ!
コナンの言う通り!
心配事の9割は起こらない とも聴きます。
いろんなことを想定して、備えることは大事だと思いますが、起こったことにいろんな感情を付け足してしまっても苦しくなります。
そして話は、信じていたのに裏切られる方がツライか、疑っていたらやっぱり裏切られたという方がツライか、
ということになり、その場に居合わせた女子3人は前者だったけど、わたしは後者だった。
だれも疑いたくないし、その時間が苦しいだけだし、そもそももう疑っている時点で相手に対して冷めてない?
とにかく、へんな不安や心配事はとりはらいたい、わたしは楽観的かもしれないけどその方がわたしは幸せだと感じました。
その友達がちゃんと夜、眠れているか心配です。と、わたしにも心配事が増えたのでした。